自分がボクシングにハマるきっかけとなった選手。
若い人だと、大橋ジムの会長として
井上尚弥選手とよく一緒にテレビに映っている
オモロそうなオッサンの印象しかないかもしれないが・・・
現役時代を知っている自分の中の記憶に
残る印象は全然違う。
張正九との死闘。
崔漸煥からの感動的なタイトル奪取。
リカルド・ロペスとの試合。
それ以外にも深夜時代には
強烈なカウンターで対戦相手をマットに沈める
カウンターの名手。
張正九との死闘と言えば、特に第2戦目の第3R。
2度ダウンを取られ、ロープ際に追い込まれたその刹那・・・
必殺のカウンター炸裂。あわや大逆転KO勝ちか?も
ゴングが鳴ってしまいチャンスを逸する。
映像はいくつか残っています。
大橋-崔漸煥
https://www.youtube.com/watch?v=-Yia9L5TTxc
大橋-張正九(第1戦目)
大橋-張正九(第2戦目)
https://www.youtube.com/watch?v=Ei9VObJSz2g
今、見直してみても、大橋選手の方が若干小さく見える。
ジュニアフライでも適正階級ではなかったか?
大橋-リカルド・ロペス戦
https://www.youtube.com/watch?v=PiLZNMMgmlc
フィニート(素晴しい男)、リカルド・ロペス。
世界は広いと思えた強烈なインパクト。
まんが”はじめの一歩”に登場する伝説的なチャンピオン
リカルド・マルチネスのモデル
生涯戦績:52戦51勝1分(37KO)
WBCストロー級防衛21回!
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